デイトレ

サラリーマンにデイトレは無理?サラリーマンにうってつけの最強手法を暴露します!

「仕事が忙しくてトレードスキルなんて身につけるのは無理」
「サラリーマンやってちゃ、デイトレなんて無理ゲー」

と半ば暴走気味に思い込んでしまっている人も多いのではないでしょうか。

 

この記事を読んで、そのネガティブな思い込みを全て払拭してください。

なぜなら、サラリーマンだからこそできるトレードスタイルがあるから。

 

この記事では、サラリーマンだからこそできる最強の手法を余すことなく解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

サラリーマンにデイトレは無理なんてちゃんちゃらおかしい

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まず結論からお話すると、サラリーマンにデイトレは無理という説は完全否定します。

 

その理由は冒頭でもお話したように、サラリーマンだからこそできるトレードスタイルがあるから。

私は専業トレーダーとして生計を立てていますが、24時間いつでもチャートを見られる環境でありながら、四六時中パソコンにかじりついていることはほとんどありません。

 

為替市場には、価格が動き出す時間、価格更新が止まる時間が存在していて、その秩序を見極めることがテクニカル分析の本質だと考えているわけですが、サラリーマンだからこそ、その時間に的を絞ったトレードスタイルを構築できます。

チャートを見るという行為は引き算で、見れば見るほど人の意思力は消耗していき、安易なトレードをしてしまいがちですが、この時間しか見ないと決めることでその大きなネガティブ要因を排除することができるんですね。

 

なので、チャートを見る時間が限られていることは、むしろ意思決定の上では非常に有利だとポジティブに捉えることが大切。

では、次にサラリーマン最強手法をお話します。

 

 

サラリーマンにデイトレは無理 ➡︎ サラリーマン最強

サラリーマンにデイトレは無理➡︎サラリーマン最強の内容を解説していきます。

まず全体像は次のとおり。

 

サラリーマン流デイトレ手法
  1. 入金額を固定する
  2. 監視時間を固定する
  3. 監視通貨を固定する
  4. 週足か日足で水平線を2本だけ引く
  5. 水平線の反発だけ抜き取る

 

この手法の基本的な考え方はこの記事で解説していますので、合わせて読んで理解を深めてください。

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①入金額を固定する

まずは生活に無理のない範囲で、安定して入金できる金額を固定することが大切。

 

資金量が違うということは、保有できるポジションサイズも異なってくるため、利益や損失の数字に踊らされてしまいます。

今日は5,000円にしよう、今月は100,000円にしよう、と入金額をコロコロと変えていてはいつまでも手法の立ち回り方や資金管理が身についていきません。

 

入金額を増やすことはいつでもできますから、まずは安定した技術を身につけることが大切。

この資金量でこうなればこれくらいの数字になるという感覚を養っていくためにも、入金額は絶対に固定しましょう。

 

②監視時間を固定する

黒のテキスタイルの上に横たわっている黒のタンクトップの赤ちゃん

この②と次の③は、サラリーマンがデイトレで結果を出すためには非常に重要。

まず監視時間を固定することについてですが、前述のとおり価格が動き出す時間には一定の規則性があり、その節目は日本時間の20時以降に発生しやすい傾向があります。

 

なので、帰宅してからの20時から24時までチャートを毎日しっかりと見続ければ、この規則性を見極めることができるようになり、優位性が高いトレード戦略を練ることができるでしょう。

特に注目すべきは、1時間足と4時間足が確定する前後の値動きです。

 

③監視通貨を固定する

②の内容を緻密に行なっていくためには、監視通貨を固定する必要があります。

どこかにチャンスが転がっていないかと、チャート画面をコロコロと変えているようでは、まずその見極めなど無理な話。

 

魚に例えるならば、イワナ、メダカ、マグロ、サケなど同じ魚でも生態系が異なるように、監視通貨もこれと全く同じでまずは1つの通貨ペアを徹底的に極めること。

監視する通貨ペアは特に指定しませんが、20時以降の監視ということであればニューヨーク市場がメインとなるドルが絡む通貨ペアかゴールドなどがオススメです。

 

④週足か日足で水平線を2本だけ引く

水平線は各時間足でいくらでも引くことができますが、本当に優位性があるのはやはり日足以上の水平線。

トレード時間が限られるからと、15分足などの水平線を根拠にトレードすることが悪いわけではありませんが、高い勝率を求めているのなら上位足と下位足のどちらの水平線まで待つべきかは自明ですよね。

 

そして、水平線を引く技術がまだ技術が一定水準に達していなければ、いくらでも引きようがあるため目線がブレてしまいがち。

なので、週足か日足でダウ理論の重要な高値と安値にしっかりと水平線を引けるようにしましょう。

 

あとは、そこに価格が来るまでひたすら待つのみです。

 

⑤水平線の反発だけ抜き取る

よく水平線にヒゲ先で効いた効かないを論じている情報もありますが、そもそも論点がズレています。

 

水平線とは価格であり、価格を視覚化するために水平にラインを引いているだけ。

そして、水平線を引いたその基準の価格よりも現在の価格が割高なのか割安なのかを見極めてアクションを起こすために必要なものです。

 

いつも100円の卵が今日は95円なら安いと感じて買いますし、105円なら高いと感じて買わないという意思決定と全く同じ。

なので、④で引いた水平線での反発を見極めながら2番底を打つポイントでの反発を抜き取っていきましょう。

 

青牛
青牛
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まとめ

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日中忙しいサラリーマンだからこそ、夜の時間に絞って優位性の高いトレードができる。

これは紛れもない事実であり、意味不明な情報商材よりも普遍的で確度がある手法です。

 

何か複雑なことをしなければ利益を出すことができないと考えている人は多いでしょうが、実際は全くもってそんなことはありません。

勝っているトレーダーは皆、驚くほどシンプルなトレードスタイルを構築しています。

 

サラリーマン最強説をガチで実践していきましょう。